図書館で出会ったおじいちゃんの勉強意欲に感動した話。【人生死ぬまで勉強】

f:id:conjurer_p:20180816104138p:plain

今朝、図書館に行ったら

知らないおじいちゃんが、プログラミングの本を借りていた

 

プログラミングとかwebって

若い人の言葉だから、高齢の人にはあまりなじみがないんだろうなって思ってた。

でも、そんなことはないんだ。偏見に反省。

 

【人生死ぬまで勉強】

これを座右の銘にしてる友人がいるのですが、

このおじいちゃんは、いわばその友人の

先輩にあたる勉強家さん。

 

今までも、いろんなことを勉強し続けてきた人なのかなあと思いました。

勉強し続けるひとに悪いヤツはいない!

 

¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨

おじいちゃんは、どうしてプログラミングの本を借りたんだろう

帰ってからずっと考えてました

「おじいちゃんがプログラミング!?」っていうギャップに

すごく興味を持ったので。

 

「今までずっと手書きでやってた家計簿を デジタル化したいのかな」

「じゃあなんでデジタル化したいって思ったんだろう」

「きっと、〇〇なんだ…etc.」

こういう妄想を、いくつも繰り広げておりました

 

どんな理由であれ、

「おじいちゃんがプログラミングを勉強する」ための

【動機】が存在するわけで。それがすごく気になります。

 

アァ、おじいちゃん…

話しかければよかったかな

 

¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨

P.S.

ちなみに、じぶんも勉強大好きです。

図書館は友達だし、本屋にも週7で通います

 

大学教授もだいたい友達です。

(一番仲良い教授とは、100回以上飲み行ってます)

 

この前、仲良しの日本経済史の教授と、

今話題の「空き家利用」について無限に語り合ってました